貫いてきたのは祖業の精神
「夢とロマンに燃えて」という
先進的な研究開発と科学を重視する姿勢

日東薬品工業は1947年の創業以来、有用微生物の培養に注力し、生菌製剤の開発に特化してきました。初めて承認取得した医薬品も1956年に供給を開始したラクトミン末という乳酸菌製剤でした。
貫いてきたのは祖業の精神「夢とロマンに燃えて」という先進的な研究開発と科学を重視する姿勢です。その成果である乳酸菌やビフィズス菌製剤などの医療用医薬品や一般用医薬品、医薬品原薬の開発・供給を通じて、着実に実績を積み重ね、日本における生菌製剤開発のパイオニアとして国内外の医療に貢献しています。 特に乳酸菌やビフィズス菌にビタミンや生薬を配合する製剤技術は高い評価を受けており、この技術は生薬製剤や一般製剤など様々な医薬品開発に活かされています。私たちにしか出来ない生菌製剤を通して、世界中の人々の健康と豊かな生活に貢献することが私たちの変わらぬ使命です。
今後も、「夢とロマンに燃えて」、持続的な企業価値の向上を目指すとともに、製薬企業として高い倫理・道徳観をもって経営の透明性確保および法令を遵守し、患者さまのために最善を尽くしてまいります。

代表取締役社長 北尾 浩平