日東薬品工業株式会社
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Hibワクチンの寄附について

2010年 4月28日
日東薬品工業株式会社

Hibワクチンの寄附について

弊社は、2010年 4月28日に本社所在地の向日市へ、乳幼児の細菌性髄膜炎を起こす「ヘモフィルスインフルエンザ菌b型」(Hib)ヒブ」ワクチン接種の補助制度のため、800万円を寄附しました。
また、弊社は積極的に少子問題に取り組んでおり、社会に対しても医薬品を通じて少子問題に貢献したいと考えております。
寄付については死亡率及び重症化率が高く、効果は高いけれども高額であることや普及がされていないことから摂取率が低いことからHibワクチンを選びました。

1. Hibについて

  • ヘモフィルスインフルエンザ菌b型の略称である。
  • この細菌が最初に発見された時、インフルエンザに感染していた患者から発見されたためその名前が付けられたものであるが、インフルエンザウィルスとは全く関係ない。
  • 小児の50%が保菌している。(成人では5〜10%が保菌)
  • 人の喉の奥の常在菌で、喉頭蓋炎、肺炎、敗血症などの全身感染症の原因菌である。
  • 細菌性髄膜炎の原因としてHibは最も頻度が高い。(約60%)

2. Hibによる細菌性髄膜炎について

  • Hibに対する免疫を持たない3ヶ月〜5歳の子供がかりやすく、特に2歳以下の子供に多い。(5歳未満の2000人に1人が発症)
  • 毎年400〜600人の乳幼児がかかっており、死亡率2〜5%、15〜30%に後遺症(聴覚障害、てんかん、知能障害)が残る。
  • 京都府の患者数は、2008年は3人である。
  • 生後6ヶ月〜2歳に4回接種し、その費用は約3万円前後である。

各社新聞掲載記事(PDFで別ウインドウが開きます。)

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